次亜塩素酸水
①一般細菌に対しては濃度35ppm、コロナ型ウイルスの場合は80ppmに浸して20秒程度で除菌効果。
②噴霧程度では効果が無く、浸すほど大量に必要。
③空間除菌のために、加湿器などを使って次亜塩素酸水を空気中に噴霧することは危険。吸引すると人体に有害。
④有機物に接触すると分解し、水に変わるため食品添加物の指定を受けているが、容器に充填して配布や販売した時点で食品添加物の指定から外れる。
アルコール消毒液
①濃度の高いアルコールは、可燃物の上、人体にも影響がある。取扱いおよび保管に細心の注意が必要。
②使い続けると、手荒れが進み菌が滞在しやすくなるため、併用して、ハンドクリーム等でのハンドケアが必要。
➂コロナ型ウイルスには、濃度50%以上で接触時間を1分間で効果。
オールクリーン
①人体に極めて影響が少ない。※パッチテストの結果、皮膚刺激指数ゼロの安全性。
②除菌効果がある。※一般細菌およびコロナ型ウイルスにも効果。
③抗菌、防汚効果がある。※帯電防止効果によりウイルスや汚れの再付着を防ぐ。
④消臭効果がある。※臭いの元の細菌の繁殖を防ぐ。
⑤環境に優しい。※油分など分解後、再凝固しないため廃液による二次被害を軽減。
⑥油分分解に優れている。※日々の洗浄で流れる排水により配管やグリストラップなどの汚れや臭いが軽減。